夕方からの出勤前に芥子坊望山とアルプス公園を走ってきました(約14km)。この時期田溝池でほぼ毎回会う雄のキジ。縄張りがあるので、決まったエリアにいます。今日は勇ましい母衣打ち(ほろうち)を見せてくれました。いつも思うのですが、このキジの鳴き声は一般に”ケーンケーン”と表現されます。しかし実際は違いますよね。あの鳴き声は人間の使う文字では表現できない音であり、人間の声でも表現できない独特な鳴き声だと思います。例えばスズメだったら「チュンチュン」とか、カラスだったら「カァーカァー」と表現され分かりやすいですが、キジだけはどうやっても文字に置き換えることも人の声に置き換えることも正確にできない鳴き声だと思います。
こちらを警戒
アルプス公園の北側駐車場付近で毎年咲くコンロンソウが見頃です
ベニウツギ
フジの花も見頃です
最後はキビタキ。後ろ姿しか撮れなかった。