冬場はあれほどカモやバンなど水鳥がいた田溝池。つい先日までもコガモがいたのですが、いつの間にか帰ってしまい、池には数羽のカルガモかマガモ、カイツブリを少し見かけるだけ。今日はカイツブリが池に浮かぶ水草の上で抱卵をしているのを見かけました。実際に卵を見たわけではないので、本当に卵を温めている最中か(単に休憩しているのか)分かりませんが、カイツブリの抱卵で検索すると同じようなシーンがでてくるので、時期的にもおそらく抱卵だと思います。だだっ広い池の真ん中で遮るものがないので、上から鷹などに襲われないのか大丈夫なのでしょうか。こればかりはカイツブリに聞いてみないと分かりませんね。
普段は近くに来るとすぐに潜ってしまう、とても警戒心が強いカイツブリ
真ん中奥にキビタキをかろうじて捕らえました。ちょっと警戒心の強いキビタキでした。
りんごの赤ちゃんも続々と…
道沿いではヘビイチゴがあちこちで成っています