今朝のいつものジョギングコースはちょっと久しぶりでした(14km)。この時期はちょっとご無沙汰していると風景ががらりと変わるほど進む季節。前回より明らかに新緑で葉が覆い茂り、夏鳥達の大合唱。オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、サンショウクイ、ウグイス、ツツドリ…。蝉が鳴き始めるまではしばらく彼らの歌をBGMに気持ち良く走れる季節です。オオルリはまだ渡りの時期でもあり、アルプス公園でも見られます。今日も見聴きしただけでも3羽いて、今季初めて写真も撮れました。キビタキもたくさんいました。これからますます葉が覆い茂り見るのは難しくなり、バードウォッチングからリスニングの季節になってきます。
唄っていたのは高い木に留まっていて、写りが悪かったのですが、この子は歌が苦手なのか、実力行使でメスを追っかけ回し夢中だったので、近くで撮れました。強引ですね(笑)
キビタキもあちこちで唄っていました。もう少し近くで撮りたかったのですが、今季初撮りということで、次回以降期待しましょう。
エナガは巣材集め中かな?
すっかり新緑
初見のクリンソウ
アルプス公園の北駐車場近くの斜面は
毎年コンロンソウの群生が見られます。
自宅を出て最初に見たのが
ゴージャスな八重桜。